今日は日銀金融政策の発表があり
午前中のドル円相場は乱高下を繰り返す
不安定な状態が続きました。
新たな施策が何もなければ、
円高に振れるという見通しの中、
円高に振れるという見通しの中、
発表された金融緩和拡大策は
・ETFの買い付けを拡大
3.3 → 6兆円(年間)
・米ドル調達枠の拡大:240億ドル
というものでした。
マイナス金利の拡大も予想していた
市場の受け止め方としては
インパクトが弱かった様で
円は一時102円台後半まで円高が
進みましたが、徐々に戻して
現在は103円台後半になっており
現在は103円台後半になっており
昨日より1円程度の円高水準です。
一方日経平均は一時暴落の動きを
見せたものの、
ETF買い付け拡大を好感され、、
マイナス金利が拡大しなかった事に
よる銀行株の上昇も受けて
終値は92.43円高い
165649円でした。
以前の記事でも書きましたが
来週発表される政府の経済対策の内容に
よって、また一波乱あるかもしれません。