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2016年01月08日

ファインドエッジについて

こんにちは
ゴローです。

以前の記事で、プロ向けファンド、
(プライベートファンド)の
ファインドエッジに投資を行っている事を
書きました。

ところが、昨年12月に
ファインドエッジが近畿財務局の検査で
問題点を指摘されたとのニュース
流れました。

投資しているファンドが満期を迎えた後で
償還を待っている時期だったので
正直かなり焦りました(^^;

ファインドエッジに確認をしたところ
 
近畿財務局より指摘された事項について
しっかりとした説明と対応策が提示され
償還も契約期間内に行われました。

結果として、公募ファンドでは
なかなか得られない
年率30%弱の高いリターンを
得る事ができました。


以前の記事に書いた
プロ向けファンドの選定基準

 1.情報開示されている事

 2.運用方針の内容
  
  あまりに大きなリターン
  (例:月利10%など)
  謳っていない事

 3.ファンドを運営している会社の
  利益が成功報酬制になっている

は正しかったと思っています。


とは言う物の、
冷や汗をかいた事も事実です。

ハイリスクハイリターンのファンドに
投資する資金は

最悪失った場合でも
市場から退場しないで済む範囲
(例:投資資金の20%以内)
にするべきでしょう。


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