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2015年05月27日

生命保険は「不幸の宝くじ」?

あなたは生命保険に入っていますか?

家族をお持ちの方は、殆どの方が
入っているでしょう

そこで、生命保険の損得勘定について
もう一度しっかり考えてみましょう

私の様な中高年の世代では
就職すると当然の様に加入する
という慣行がありました。

私も就職した年の後半には
保険のおばちゃんの押しに負けて(笑
加入したのを覚えています。

ただ、改めて考えてみると
生命保険はとても高い買い物です。

毎月2万円を20年支払ったとすると
480万!

満期保険金が100万あったとしても
ちょっといい新車が買える位のお金が
ただ消える訳です。

資産を増やすには、保険は目的を
しっかり考えて必要最小限に抑え、

その分を貯金や投資に回す事が
大切です。


例えば住宅ローンを支払っているなら
必然的に生命保険が掛けられているので

不幸にも急死する様な事があっても
ローンの支払いは終わり
家族に家を残す事ができますよね。

それなら別に加入している生命保険の、
保険金額を見直し、支払いを最小限に
抑えて、その分を貯金や投資に
回すべきです。


保険は「不幸の宝くじ」とも言われます。

宝くじは抽選で当選者が決まりますが、
保険の場合には、死亡という不幸が
偶然に発生した時、保険金という名の
賞金が支払われるからです。

そして、どちらも高い手数料が
取られています。

宝くじは約50%、保険は商品に
より、約40~60%が手数料として
差し引かれ、

残りが賞金や保険金として
分配される仕組みです。

保険会社は、死亡率などの確率論を
利用して、絶対損が出ない
仕組みを作っています。

多くの保険は割に合わないものと考え
加入は最小限に留めた方が賢明です。

また、加入するなら、所得税の控除
考えて商品を検討したり

貯蓄型として返戻率100%以上
(支払総額より満期保険金が多い)の

学資保険や養老保険などの商品を
検討し、保険を賢く利用しましょう。

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