なぜ今資産運用が必用なのか?

 【無料レポート1】

 <<ゴローの資産運用入門 資産を増やす方法とリスク>>

 <<資産運用を始めたい方に、誰にでもできる投資の概要とリスク、資産運用の基本的な考え方を紹介します。>>

 【無料レポート2】

 <<ゴローの資産運用入門 投資信託の真実>>

 <<初心者がはじめ易い投資信託の概要と商品の選び方や購入方法を解説します。>>

※この無料レポートをダウンロードされますとメルマガ発行者の<<ゴロー>>により、メルマガ名「お金を生かす ゴローの資産運用入門講座」に代理登録されます。※登録されたメルマガは以下から解除することができます。 メルマガ解除

2014年05月16日

なぜ今資産運用が必用なのか?

一昨年末、第二次安倍政権が誕生し、昨年から日銀と連携した
デフレ解消の金融政策として、2%のインフレ目標を掲げた
大幅な金融緩和が始まった事はご存じの事と思います。

その結果、大幅な円安になり、80円を切る状態が続いていた
ドル円が2014年5月時点で101円以上に、9000円代
だった日経平均株価が14,000円以上に上昇しました。

ドル円chart


日経平均chart

所謂アベノミクスですね

さて、その恩恵を受けたのは誰なのか?

一方、財政再建の為に消費税が5→8%に増税され
円安で輸入のコストが拡大し、物価も1%近く上昇、
生活費の負担が上昇しています。

政府は民間企業に給与の引き上げを促していますが
これに答えた企業はほんの一部だけ

ましてや、中高年層のサラリーマンに恩恵があったとは
思えません。

結果として、アベノミクスの恩恵を受けたのは
株や投資信託などの資産運用を行っていた
一部の人だけなのです。

ここ数年、日本ではデフレの時代が続いていて
物が安くなり、資産を現金や利率の低い貯金で
持っていても、実質的価値が増えました。

ところが、今は物の価格が上がっていくインフレの時代、
それに税負担や年金負担も増える一方です。

その時代に資産を現金や利子が殆ど付かない預金で
持っていると実質的には価値が目減りする訳です。

例えば普通預金の金利は0.02%、100万円預けて
1年間の金利はたったの200円、時間外にコンビニの
ATMでお金を引き出したら、手数料で赤字になります。

あなたは、これから先、年々収入が上昇する見込みが
ありますか?

YESと答えられる方は、あまり考えなくて良いかもしれません。

そうでない方は、お金を生かす方法を考えて
みてはいかがでしょうか?